| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● | / | / |
| 14:00~19:00 | ● | ● | / | ● | ● | ▲ | / | / |
▲:18:00まで
休診日:水曜・日曜・祝日
(祝日のある週の水曜は診療)
2020年10月10日
こんにちは。
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
むし歯予防で最も効果があるのは、毎日の歯磨きを続けることです。
そこに歯科で受けられる歯のクリーニングをプラスすれば、予防効果がいっそう高まります。
今回は、歯のクリーニングを受けるとどんな効果があるのか、また施術の内容などをお伝えします。
むし歯予防のために歯を磨くときは、口内に残された飲食物のカスと歯垢を取り除くことを一番の目的にすると効果的です。
お口の中に残された食べもの・飲みものの残留物があると、それが細菌のエサになって、細菌のかたまりである歯垢が作られるからです。
きちんと歯垢を取り切れなければ、そこからむし歯ができやすくなります。
歯垢は歯ブラシが届かない部分…例えば歯と歯ぐきの境い目にある歯周ポケットなど…にも蓄積していきます。
歯垢は、こまめに磨かず放置して時間がたつと、硬い歯石になってしまい自宅で行う歯磨きでは取れなくなってしまいます。
歯科で行うクリーニングでは、歯科衛生士が専用の器具を使い、歯ブラシの毛先が届かない場所の歯垢や歯石をきれいに取り除きます。
細菌の温床を除去できるので、お口の中の殺菌が進み、むし歯になりにくい口内環境に改善していくことができます。
汚れをクリアにしたら、次にPMTC( Professional Mechanical Tooth Cleaningの略)という専門家による歯のクリーニングを行います。
専門機器を用いて歯の表面の汚れを落とすことで歯本来の色を取り戻すことができますし、歯垢がつきにくい抗菌作用もあってツルツルになるので、むし歯予防に効果的です。
毎日歯磨きをしていても、全体の20~40%は磨き残しがあるといいます。
歯科で行う歯のクリーニング(プロケア)では、自分では磨くのが難しい蓄積汚れを除去できるので、磨き残しゼロを目指せます。
また、一人ひとりのお口に合った効果的な歯磨きの方法もお教えしていますので、毎日の歯磨きによるセルフケアでの予防効果も高められます。
定期的に歯のクリーニングに通っていれば、お口の様子に異変があればすぐに気付くことができますし、むし歯や歯周病の早期発見・早期対応ができるのも大きなメリットです。
2020年9月25日
こんにちは。
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
定期検診に通って予防をしておくほうが、歯が悪くなってから治すより、ずっとお得になることを、ご存知でしょうか?
「歯の治療が終わったのに、どうして定期検診!?めんどくさい!」と思ったことがある人は、少なくないかもしれませんね。
今回は、定期検診に通う方が、結果的にお得になる理由をお伝えします。
ある調べによると、予防歯科の先進国では、定期検診に通っている人が約80~90%にも達しますが、日本では約2%にすぎないといいます。
そんな状態ですから、「歯の定期検診、本当に必要?忙しいし、費用もかかるし、歯が悪くなってから歯科に通う方がいい」という考えの人もいるでしょう。
しかし、果たしてそうでしょうか。
まずは、治療にかかる費用や時間を見ていきましょう。
定期検診にかかる費用は、保険適用の場合、1回約2000円~4000円程度です。
3カ月に1回くらいのペースで通うのがおすすめ。検診のあとのメンテナンスも含め、所要時間は、1回30分~40分程度です。
もし歯が悪くなってしまったら、一度虫歯になった歯は再発率が非常に高いので、
治療を繰り返したのち、入れ歯やインプラントなどの義歯の治療を受けることになる可能性が高まります。
そうなると、治療費は20万円~300万円にものぼります。
義歯の治療では、治療費だけでなく治療のために通院する時間もたくさんつくらなくてはなりません。
「定期検診に行かなかったら、そんなに簡単に歯が悪くなるもの?」という点が疑問な場合は、先ほど紹介した予防歯科の先進国と、日本における80歳のご高齢の方の歯の残存率の差に注目してみてください。
国民のほとんどが歯の予防意識を高くもっている北欧のスウェーデンでは、定期検診の受診率が約90%にのぼり、80歳の残存歯の平均21.1本といいます。
定期検診の受診率が約2%の日本はどうかというと、80歳の残存歯の平均は13本です。
スウェーデンとは8本もの差が出ているというから驚きですね。
しかも80歳で自分の歯で噛んで食べられる幸せを感じるためには、20本の歯が必要といいます。
失った歯は入れ歯やインプラントなどの義歯で補えますが、治療費や治療時間が必要になりますので、歯を失わないように予防しておくのに越したことはないでしょう。
あらかじめ定期検診を利用し、予防しておくと、歯の喪失リスクを最小限に抑えることができます。
また、歯でしっかり噛めると、認知症の予防になることが多くの研究であきらかになっています。
歯を失うと顔の歪みや老化にも拍車がかかりますので、見た目の健やかさ・美しさを保つためにも、歯科での定期検診&メンテナンスは有効です。
「これから定期検診を始めたい、まずは話を聞いてみたい」という方は、お気軽に高須岡林歯科へお越しください。一緒に予防を継続していきましょう。
2020年9月10日
こんにちは。
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
キシリトールガムがむし歯予防の効果があることをご存知ですか?
ガムでむし歯予防できるのなら、お子さんも習慣として続けやすいのではないでしょうか。
とはいえ、ガムといえばお菓子のイメージ。「本当にガムを噛むだけでむし歯予防できるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。
今回は、キシリトールガムがむし歯予防に効く理由や、キシリトールとは何なのか、その安全性についても解説したいと思います。
「そもそも、キシリトールって何?」と謎に思っている方もいるかもしれませんね。
キシリトールは、樺の木から発見された天然由来の甘味料です。
ノンカロリーの甘味料は色々ありますが、むし歯の予防効果がある甘味料はキシリトールだけです。
厚生労働省はもちろん、WHO(世界保健機関)、FAO(世界食料農業機関)など世界の公的機関で、安全性が高い食品添加物として承認されています。
そして、むし歯予防のための摂取を推奨されています。
キシリトールには、むし歯菌を減らす働きがあるのです。
その仕組みを説明しましょう。
むし歯菌「ミュータンス菌」は、食べカスや口の中に残った糖をエサにして繁殖し、酸をつくって歯を溶かします。
キシリトールの成分が口の中に入ってくると、ミュータンス菌が糖と勘違いして取り込むのです。
ところが、キシリトールはミュータンス菌のエサにはなりません。そのため、やがてミュータンス菌は、どんどん減少していきます。
むし歯予防に効果があるキシリトールガムは、含まれている甘味料のうち50%以上がキシリトールであることが重要です。
そして、キシリトール以外に、むし歯になりやすい砂糖などの甘味料を含んでいないことも大切です。
キシリトールガムは、色々な種類のものが市販されていますので、成分表示をチェックして見極めるようにしてくださいね。
キシリトール100%のガムは、歯科専売品なので歯医者さんの窓口でも購入できます。
ご希望の方は、高須岡林歯科の受付にお声掛けください。
2020年8月25日
こんにちは。
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
せっかく歯を磨くなら、できるだけ効果が出るタイミングに効率よく磨きたいと考える方は多いと思います。
歯磨きのベストタイミングはいつだと思いますか?
「食後すぐ」というイメージが強いかもしれませんね。
どのタイミングの歯磨きが一番大事か…というと「就寝前の歯磨き」です。
その理由は、睡眠中が最もむし歯がつくられやすい時間帯だからです。
寝ている時は口が乾いて唾液の分泌量が減るため、細菌が活発化します。
むし歯を進行させないために、寝る前にしっかりを歯を磨いて、むし歯菌を減らしておくことが大切です。
寝る前の歯磨きは必ず行うとして、食後すぐに限らず、できるタイミングでこまめに歯磨きをするのは、むし歯予防には効果的です。
ごはんやおやつを食べたあとや甘いドリンクを飲んだあとにも歯を磨いたり、口をゆすいだりすれば、とてもいいむし歯予防になります。
特にお子さんの場合は、大人よりも歯が弱く、むし歯になりやすいため、こまめに歯磨きやうがいを行うと予防効果は高まります。
1日1回以上は、デンタルフロスや歯間ブラシといった歯間ケアができる補助清掃アイテムをプラスした丁寧な歯磨きを行いましょう。
というのも、むし歯は歯と歯の隙間に溜まった歯垢からはじまって、そこからお口全体に広がることが多いといえます。
むし歯リスクの高い歯と歯の隙間を徹底ケアすれば、効果的にむし歯予防をできます。
もし1日1~2回しか歯磨きができなくても、歯間ケアをしっかりと行えば、十分なむし歯予防の効果が得られます。
高須岡林歯科では、定期検診の際、お口の状態に合った歯磨きの方法についてもアドバイスしています。
毎日の歯磨きで磨き残した蓄積汚れをクリーニングできますので、ぜひ定期検診にお越しください。お待ちしています。
2020年7月23日
こんにちは。
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
「毎日歯を磨いているのに、またむし歯ができた!」とお悩みの方は、もしかすると歯みがきの方法を間違えているかもしれません。
「そもそも正しい歯みがきの方法なんであるの?」と疑問に思うかもしれませんが、正しい方法で歯を磨けば、むし歯や歯周病を予防
できますよ。
正しい磨き方といっても、難しくはありません。
ポイントは、汚れがたまりやすいところを重点的に磨くこと。
汚れがたまりやすい場所は、「歯と歯のすき間」「歯と歯ぐきの境い目」です。
ここは、一般的な歯ブラシでは毛先が届かず磨き残しができやすい場所です。
歯間にネバネバした歯垢がたまり、細菌の温床となって増殖し、そこからむし歯や歯周病になってしまうことが多いのです。
歯間をしっかり磨くためには、デンタルフロスや歯間ブラシなど、歯間専用の清掃器具をプラスした歯磨きを行います。
デンタルフロスには糸巻タイプとホルダータイプがありますが、初心者はホルダータイプが使いやすいでしょう。
糸の太さには色々なサイズがあります。慣れないうちは、歯間にスルッと入りやすいワックス加工タイプを選ぶと使いやすいですよ。
掃除の仕方は、歯と歯のすき間にフロスを入れたら、歯の側面に沿って汚れを掻き出すように引き上げるだけ。これを歯1本1本に対して数回ずつ繰り返し、歯間の汚れを取り除いていきます。
歯と歯のすき間にいれると水分を吸ってスポンジのように膨らむ特殊な素材できたフロスもあります。フロスが太いと、一度にごっそり掻き出せるのでスムーズにケアできますよ。
フロスにはいろいろな種類が揃っています。自分の歯間に合ったものを選ぶといいですね。
もし、どれを選んでいいかわからないという場合は、歯科で相談してみましょう。お口の状態に合った清掃具の選び方や、効果的なセルフケアの仕方を教えてもらえます。
何でもお気軽にご相談ください。