ブログ|高知市高須の歯医者|高須岡林歯科

〒781-8104
高知市高須3丁目5-20

0120-55-6487

診療時間月火水木金土日祝
9:00~12:30●●/●●●//
14:00~19:00●●/●●▲//

▲:18:00まで
休診日:水曜・日曜・祝日
(祝日のある週の水曜は診療)

ブログBlog

毎日磨いても汚れが残る?歯間ケアの道具選びと使い方を解説

2026年11月6日

「歯磨きはしているけれど、歯と歯の間まできれいになっている?」
「フロスと歯間ブラシは、どちらを使えばいいの?」

 

毎日の歯磨きにフロスや歯間ブラシを取り入れたいものの、選び方に迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、汚れが残りやすい場所です。
すき間の広さに合ったフロスや歯間ブラシを使うことで、歯ブラシだけでは落としにくい歯垢を取り除けます。
今回は、道具の選び方と、使うときに気をつけたいポイントをご紹介します。

 

歯と歯の間にもケアが必要な理由

お口の汚れというと、食べかすを思い浮かべるかもしれません。
しかし、虫歯や歯周病を予防するために取り除きたいのは、細菌やその産生物からなる「歯垢(プラーク)」です。
歯垢は歯の表面にくっついているため、水でうがいをするだけでは十分に落とせません。

 

歯ブラシは歯の表側や裏側を磨くのに役立つ一方、歯と歯が接する部分や、その下のすき間には届きにくいものです。
磨く時間を延ばしたり、強くこすったりするだけでは、こうした場所の汚れは取りきれません。
歯ブラシと歯間清掃の道具は、得意な場所が違うため、組み合わせて使いましょう。

 

フロスと歯間ブラシはどう選ぶ?

すき間が狭い場所にはデンタルフロス

デンタルフロスは、細い糸を歯と歯の間に通して歯垢を取り除く道具です。
歯間ブラシが入りにくい、すき間の狭い場所の清掃に適しています。
指に巻いて使う糸だけのタイプと、持ち手のあるホルダータイプがあるので、扱いやすいものから始めてみましょう。

 

通すときは糸を一気に押し込まず、小さく前後に動かしながらゆっくり入れます。
歯と歯が接する部分を通過したら、片側の歯に糸を沿わせ、上下にやさしく動かして汚れを落とすのが基本です。
続いて反対側の歯も同じように清掃し、糸を通すだけで終わらせないようにしましょう。

 

すき間がある場所には歯間ブラシ

歯と歯の間にすき間がある場所には、小さなブラシ状の歯間ブラシが役立ちます。
ただし、太いものほどよく落ちるというわけではありません。
すき間より少し小さめのサイズを選び、抵抗が強い場所には無理に押し込まないことが大切です。

 

使用時は歯ぐきに突き刺すような向きを避け、すき間にやさしく入れて前後に動かしましょう。
前歯と奥歯で使いやすい形が違うこともあり、同じお口の中でも場所によって適したサイズは異なります。
選び方に迷う場合は、当院へご相談ください。

 

無理なく続けるために気をつけたいこと

強い力で汚れを落とそうとしない

フロスや歯間ブラシは、使い方を誤ると歯ぐきを傷つけるおそれがあります。
「しっかり落としたい」と力を入れるより、歯の面に沿ってやさしく動かすことを意識しましょう。
痛みがある場所や、道具がうまく入らない場所は無理に続けず、当院で使い方を確認してください。

 

いつもの歯磨きとセットにする

道具を用意しても、使うのを忘れてしまうことがあるかもしれません。
歯ブラシと一緒に置くなど、毎日のケアの流れに組み込むと取り入れやすくなります。
最初は鏡を見ながら、どの場所を清掃しているか確かめてみましょう。

 

当院で磨き残しやケアの方法を確認しましょう

毎日ケアを続けていても、自分では磨き残しに気づきにくいものです。
当院では、定期的に虫歯や歯周病の有無を確認し、専用の器材による歯垢・歯石の除去を行っています。
また、患者さんお一人お一人に適した歯磨き方法をお伝えし、ご自宅でのセルフケアを支えます。

 

普段使っている道具や、磨きにくいと感じる場所もお知らせください。
定期的なお口の確認を、日々のケアを見直す機会として活用しましょう。

 

よくある質問|Q&A

Q. フロスと歯間ブラシは両方必要ですか?

すべての方が、すべての場所に両方を使う必要はありません。
すき間の狭い場所にはフロス、すき間のある場所には歯間ブラシというように使い分けます。
どの場所に何を使うか、当院で一緒に確認しましょう。

 

Q. 歯間清掃をしていれば、歯磨きは省いてもいいですか?

フロスや歯間ブラシは、歯ブラシによる歯磨きを補う道具です。
歯の表側・裏側・かみ合わせの面などは、歯ブラシで丁寧に磨きましょう。
それぞれの道具が届く場所を活かして、ケアを組み合わせてください。

 

まとめ

歯と歯の間の清掃は、歯ブラシだけでは落としにくい汚れを取り除くためのケアです。
フロスや歯間ブラシをすき間に合わせて選び、無理な力をかけずに使いましょう。
道具の選び方や使い方に迷う方は、当院へご相談ください。

 

予防・メンテナンスについてはこちら >

 

当院へのアクセスはこちら >

 

WEB予約はこちら >

お口のケアで健康寿命が延びる!?まずはお口の機能をチェック

2022年5月2日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
最近、「食べこぼしが多くなった」「むせることが増えた」「食べものが噛みにくくなった」など、お口の変化はございませんか?
 
毎日お口をケアすることで、お口の健康だけではなく、全身の健康を守ることにもつながり、健康寿命が延びると言われています。
 
日本は現在、高齢者(65歳以上)人口の割合が、全人口の21%以上を占める超高齢社会となりました。
 
今後もしばらく高齢化率は上昇すると予測されており、医療や福祉の分野でも非常に影響が大きい問題となっております。
 
ご自身やご家族の方のお口の機能が低下していないか「オーラルフレイル」をチェックして、お口の健康を維持していきましょう。
 
当院で実施している訪問歯科についてもご紹介させていただきます。
 
 

健康寿命のポイント「オーラルフレイル」とは?

 
オーラルフレイルとは、お口の虚弱(加齢にともなう様々なお口の環境・機能の変化、衰え)をいい、フレイル(健康な状態と要介護状態との間の状態)になる前の段階に位置づけられています。
 
お口のわずかな衰えを放置していると、食欲の低下や低栄養の原因へとつながってしまうので、早めに対処するのが大切です。
 

  • かたいものが食べにくくなった
  • 食べこぼしが多くなった
  • むせることがある
  • 発音がはっきりしない
  • 口の乾きが気になる

 
など、上記の症状が気になる方は、一度、お口の機能が低下していないかオーラルフレイルをチェックしてみてください。
 
 

通院が困難な患者さまのために「訪問歯科」のすすめ

 
訪問歯科は、自宅や施設などで受けることができる歯科診療です。
病気やケガが原因で、通院が困難な患者さんが、訪問診療の対象者となります。
 
訪問歯科では、むし歯の治療、入れ歯の作成・調整、口腔ケア、歯周病の治療、抜歯など、ご自宅や施設などでも外来の診療とほぼ変わらない歯科治療を受けられます。
 
患者さまのお口の健康を守り、口腔機能の低下を防ぐことで、オーラルフレイルの予防へとつなげることができるのです。
 
 
高須岡林歯科では、病気やケガが原因で、歯科医院に通院できない方のために訪問歯科診療を行っております。
ご自宅や施設、病院などで訪問診療を行っておりますので、ご希望の方はお声掛けください。

大人のむし歯を再発させない!むし歯予防の5つのポイント

2022年4月5日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
近年、フッ素がむし歯の予防に効果的なことが話題となり、多くの歯磨き粉にフッ素が配合されるようになりました。
 
そのため、むし歯になる人が減ったと思う人もいるかもしれませんが、むしろ大人のむし歯は増加傾向にあり、とくにむし歯を再発させてしまうケースが多いのです。
 
そこで今回は、大人のむし歯の予防方法をお伝えします。
 
 

大人のむし歯が多い理由って?

大人のむし歯が多いのは、次の2つのことが理由として考えられます。
 
 
●加齢によって歯茎が下がる
 
●過去に治療したむし歯が再発する
 
 
歯茎が下がると、本来なら歯茎によって覆われているはずの歯の根っこが露出します。
 
歯の根っこはエナメル質に保護されておらず、象牙質が剥き出しになっているため修復の働きが遅く、根面カリエスと呼ばれるむし歯を引き起こしてしまいます。
 
また、むし歯が再発してしまうケースも少なくなく、これを二次カリエスと呼びます。
 
 

むし歯が再発すると危険なのは、なぜ?

「むし歯が再発しても治療すれば良いだけ」と考える人がいますが、これは間違いです。
 
確かに、再発したむし歯を治療することはできますが、「むし歯→治療→むし歯→治療」と繰り返せば、どんどん歯がもろく、弱くなってしまいます。
 
むし歯によって歯が溶かされ、治療によって歯を削ることを繰り返す中で、最終的に歯が失われてしまうのです。
 
 

むし歯予防の5つのポイントを知っておこう!

むし歯を予防するためには、次の5つのポイントを押さえておいてください。
 
 
●疲労やストレスを解消して、身体の免疫力を高める
 
●定期的に歯のクリーニング・検診など、予防歯科の治療を受ける
 
●フッ素配合の歯磨き粉を使って歯を磨く
 
●デンタルフロスを使って歯と歯の間もケアする
 
●食事の時によく噛む、適度な水分補給をするなどして、唾液の分泌量を高める
 
 
また、むし歯の再発においては、詰め物や被せ物の素材をセラミックにすることで予防の効果アップが期待できます。

 
 
むし歯は歯を失う原因となる怖い病気です。
 
歯医者でも、患者さんの歯を守ることを大切に考えています。
 
高須岡林歯科では、むし歯になってから治すだけではなく、むし歯にならないよう予防するための治療も行っています。
 
むし歯の予防効果を高めたい方は、当院へご相談ください。
 
 

歯のメンテナンスについてもっと詳しく

定期検診って必要ですか?

2020年9月25日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
定期検診に通って予防をしておくほうが、歯が悪くなってから治すより、ずっとお得になることを、ご存知でしょうか?
 
「歯の治療が終わったのに、どうして定期検診!?めんどくさい!」と思ったことがある人は、少なくないかもしれませんね。
 
今回は、定期検診に通う方が、結果的にお得になる理由をお伝えします。
 
 

定期検診に通う・通わないでは、どう差が出る?

ある調べによると、予防歯科の先進国では、定期検診に通っている人が約80~90%にも達しますが、日本では約2%にすぎないといいます。
 
そんな状態ですから、「歯の定期検診、本当に必要?忙しいし、費用もかかるし、歯が悪くなってから歯科に通う方がいい」という考えの人もいるでしょう。
 
しかし、果たしてそうでしょうか。
 
 
まずは、治療にかかる費用や時間を見ていきましょう。
 
定期検診にかかる費用は、保険適用の場合、1回約2000円~4000円程度です。
 
3カ月に1回くらいのペースで通うのがおすすめ。検診のあとのメンテナンスも含め、所要時間は、1回30分~40分程度です。
 
 
もし歯が悪くなってしまったら、一度虫歯になった歯は再発率が非常に高いので、
治療を繰り返したのち、入れ歯やインプラントなどの義歯の治療を受けることになる可能性が高まります。
 
そうなると、治療費は20万円~300万円にものぼります。
 
義歯の治療では、治療費だけでなく治療のために通院する時間もたくさんつくらなくてはなりません。
 
 

スウェーデンと日本の残存歯の差は、驚異の8本!

「定期検診に行かなかったら、そんなに簡単に歯が悪くなるもの?」という点が疑問な場合は、先ほど紹介した予防歯科の先進国と、日本における80歳のご高齢の方の歯の残存率の差に注目してみてください。
 
国民のほとんどが歯の予防意識を高くもっている北欧のスウェーデンでは、定期検診の受診率が約90%にのぼり、80歳の残存歯の平均21.1本といいます。
 
定期検診の受診率が約2%の日本はどうかというと、80歳の残存歯の平均は13本です。
 
スウェーデンとは8本もの差が出ているというから驚きですね。
 
しかも80歳で自分の歯で噛んで食べられる幸せを感じるためには、20本の歯が必要といいます。
 
失った歯は入れ歯やインプラントなどの義歯で補えますが、治療費や治療時間が必要になりますので、歯を失わないように予防しておくのに越したことはないでしょう。
 
 
あらかじめ定期検診を利用し、予防しておくと、歯の喪失リスクを最小限に抑えることができます。
 
 

脳や外見など若さの維持にもつながる

また、歯でしっかり噛めると、認知症の予防になることが多くの研究であきらかになっています。
 
歯を失うと顔の歪みや老化にも拍車がかかりますので、見た目の健やかさ・美しさを保つためにも、歯科での定期検診&メンテナンスは有効です。
 
 
「これから定期検診を始めたい、まずは話を聞いてみたい」という方は、お気軽に高須岡林歯科へお越しください。一緒に予防を継続していきましょう。
 

 
ページトップへ