ブログ|高知市高須で歯科・歯医者をお探しの方は高須岡林歯科まで

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【小児歯科】赤ちゃんはむし歯菌ゼロ。0歳児からの歯科医院デビューがおすすめ

2022年9月20日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
むし歯や歯周病は、細菌感染から起こりますが、これらの原因菌に感染するのはいつなのでしょうか。
 
じつは、これらの原因菌にいちど感染してしまうと、お口の中の菌の数をゼロにすることはできません。
 
そして、菌の感染は子どものころに起こっている場合がほとんどです。
 
赤ちゃんはむし歯菌ゼロで生まれてくるからです。
 
すでに原因菌をもっているご家族と一緒に生活しているため、子どもの感染を避けるのは難しいですが、その後、むし歯や歯周病などの予防をしっかりしていくことは可能です。
 
お子様の将来のお口の健康を守るために、今のうちから準備をしておきましょう。
 
 

お子様への細菌感染リスクを減らす方法

むし歯や歯周病の原因菌は、唾液からの感染が多いです。
 
生まれたばかりの赤ちゃんは、お口の中の菌はゼロですが、6カ月頃から離乳食が始まり、この頃に大人と同じスプーンを使ったり、同じコップで飲み物を飲んだりすることで感染がおきます。
 
特に保護者の方は、スキンシップなどを含めてお子様への感染リスクが高くなりますので、注意が必要です。
 
できるだけ、食器などの共有は控える、むし歯や歯周病の治療を行い、保護者の方のお口の中の細菌を減らしておくなどの工夫をしましょう。
 
 

小さい頃から歯科医院へ行く習慣を!

年齢の低い頃から、歯科医院へ行く習慣をつけておくことで、成長し大人になっても定期検診へいくようになります。
 
また、むし歯ができたとしても早期発見・早期治療をすれば大掛かりな治療が不要ですので、治療への恐怖や負担もなく歯科医院へのマイナスなイメージも生まれません。
 
普段の歯磨きなどでも予防はできますが、そこへ定期検診を付け加えることで、より効果的な予防ができます。
 
 

歯が生えたら、歯医者デビューしましょう

歯は、生後6カ月頃から生え始めます。
 
歯医者デビューは、この頃がおすすめです。
 
まだ、食べられるものの範囲もせまく、むし歯予防には早いかもしれないとお考えかもしれませんが、この頃の歯医者デビューは、むし歯の検診というよりは、歯医者に慣れるためにという目的の方が大きいです。
 
また、年齢が低い頃の歯磨きの方法などを歯科衛生士からアドバイスさせていただきます。
 
 
高知市高須の「高須岡林歯科」では、お子様の年齢に合わせた治療や予防処置を行っております。
 
お子様のお口に関する疑問や不安は、当院へご相談ください。
 

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お口のケアで健康寿命が延びる!?まずはお口の機能をチェック

2022年5月2日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
最近、「食べこぼしが多くなった」「むせることが増えた」「食べものが噛みにくくなった」など、お口の変化はございませんか?
 
毎日お口をケアすることで、お口の健康だけではなく、全身の健康を守ることにもつながり、健康寿命が延びると言われています。
 
日本は現在、高齢者(65歳以上)人口の割合が、全人口の21%以上を占める超高齢社会となりました。
 
今後もしばらく高齢化率は上昇すると予測されており、医療や福祉の分野でも非常に影響が大きい問題となっております。
 
ご自身やご家族の方のお口の機能が低下していないか「オーラルフレイル」をチェックして、お口の健康を維持していきましょう。
 
当院で実施している訪問歯科についてもご紹介させていただきます。
 
 

健康寿命のポイント「オーラルフレイル」とは?

 
オーラルフレイルとは、お口の虚弱(加齢にともなう様々なお口の環境・機能の変化、衰え)をいい、フレイル(健康な状態と要介護状態との間の状態)になる前の段階に位置づけられています。
 
お口のわずかな衰えを放置していると、食欲の低下や低栄養の原因へとつながってしまうので、早めに対処するのが大切です。
 

  • かたいものが食べにくくなった
  • 食べこぼしが多くなった
  • むせることがある
  • 発音がはっきりしない
  • 口の乾きが気になる

 
など、上記の症状が気になる方は、一度、お口の機能が低下していないかオーラルフレイルをチェックしてみてください。
 
 

通院が困難な患者さまのために「訪問歯科」のすすめ

 
訪問歯科は、自宅や施設などで受けることができる歯科診療です。
病気やケガが原因で、通院が困難な患者さんが、訪問診療の対象者となります。
 
訪問歯科では、むし歯の治療、入れ歯の作成・調整、口腔ケア、歯周病の治療、抜歯など、ご自宅や施設などでも外来の診療とほぼ変わらない歯科治療を受けられます。
 
患者さまのお口の健康を守り、口腔機能の低下を防ぐことで、オーラルフレイルの予防へとつなげることができるのです。
 
 
高須岡林歯科では、病気やケガが原因で、歯科医院に通院できない方のために訪問歯科診療を行っております。
ご自宅や施設、病院などで訪問診療を行っておりますので、ご希望の方はお声掛けください。

大人のむし歯を再発させない!むし歯予防の5つのポイント

2022年4月5日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
近年、フッ素がむし歯の予防に効果的なことが話題となり、多くの歯磨き粉にフッ素が配合されるようになりました。
 
そのため、むし歯になる人が減ったと思う人もいるかもしれませんが、むしろ大人のむし歯は増加傾向にあり、とくにむし歯を再発させてしまうケースが多いのです。
 
そこで今回は、大人のむし歯の予防方法をお伝えします。
 
 

大人のむし歯が多い理由って?

大人のむし歯が多いのは、次の2つのことが理由として考えられます。
 
 
●加齢によって歯茎が下がる
 
●過去に治療したむし歯が再発する
 
 
歯茎が下がると、本来なら歯茎によって覆われているはずの歯の根っこが露出します。
 
歯の根っこはエナメル質に保護されておらず、象牙質が剥き出しになっているため修復の働きが遅く、根面カリエスと呼ばれるむし歯を引き起こしてしまいます。
 
また、むし歯が再発してしまうケースも少なくなく、これを二次カリエスと呼びます。
 
 

むし歯が再発すると危険なのは、なぜ?

「むし歯が再発しても治療すれば良いだけ」と考える人がいますが、これは間違いです。
 
確かに、再発したむし歯を治療することはできますが、「むし歯→治療→むし歯→治療」と繰り返せば、どんどん歯がもろく、弱くなってしまいます
 
むし歯によって歯が溶かされ、治療によって歯を削ることを繰り返す中で、最終的に歯が失われてしまうのです。
 
 

むし歯予防の5つのポイントを知っておこう!

むし歯を予防するためには、次の5つのポイントを押さえておいてください。
 
 
●疲労やストレスを解消して、身体の免疫力を高める
 
●定期的に歯のクリーニング・検診など、予防歯科の治療を受ける
 
●フッ素配合の歯磨き粉を使って歯を磨く
 
●デンタルフロスを使って歯と歯の間もケアする
 
●食事の時によく噛む、適度な水分補給をするなどして、唾液の分泌量を高める
 
 
また、むし歯の再発においては、詰め物や被せ物の素材をセラミックにすることで予防の効果アップが期待できます。

 
 
むし歯は歯を失う原因となる怖い病気です。
 
歯医者でも、患者さんの歯を守ることを大切に考えています。
 
高須岡林歯科では、むし歯になってから治すだけではなく、むし歯にならないよう予防するための治療も行っています。
 
むし歯の予防効果を高めたい方は、当院へご相談ください。
 
 

歯のメンテナンスについてもっと詳しく

むし歯予防は何歳から?歯ブラシはいつから?

2022年3月7日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
赤ちゃんのお口に生えてきた、かわいらしい歯。むし歯にならないように大切にしてあげたいですよね。
 
お子様のむし歯予防は、乳歯が生えてきた時から始まります。
 
むし歯からお口を守るために、おうちでのケアは何をしてあげたらいいのでしょうか。
 
成長順に一緒に見ていきましょう。
 
 

最初のお口のケアはガーゼ磨きから

歯の生え始めは、歯磨きに慣れさせるために、ガーゼで歯を優しく拭いてあげることから始めましょう。
 
いきなり歯ブラシをお口の中に入れると、お子様もビックリしてしまいます。
 
まずは、清潔なガーゼをぬるま湯で濡らし、指に巻き付けて歯の表と裏を拭いてあげます。
 
ポイントはスキンシップの延長で行うことです。リラックスして歯磨きの歌を歌ったり、優しく話しかけたりして行いましょう。
 
この時期は、お口に何かを入れることに慣れさせるのが大切です。無理に歯ブラシを使って磨くのはやめておきましょう。
 
 

離乳食が進んだら歯ブラシを使い始めるタイミング

ガーゼでお口を拭かれるのに慣れてきて、離乳食も進んだら歯ブラシを使い始めてみましょう。
 
赤ちゃん用の歯ブラシもいろいろな種類があります。ブラシの部分が小さく、コンパクトな歯ブラシの方が使いやすいです。
 
また、この時期のお子様は、いろんなことを自分でやりたがる頃です。
 
自分で歯磨きをしたいというお子様には、のどまで刺さらないような、安全リングのついた歯ブラシを持たせてあげましょう。
 
 

ブクブクうがいができたら歯磨き粉をつけてみましょう

歯磨き粉は、ブクブクうがいを一人でできるようになってからで構いません。
 
小さなお子様にも使えるフッ素入りの歯磨き粉があります。上手にうがいができるようになったら、おうちでのホームケアに取り入れてみてはどうでしょうか。
 
 

当院はお子様の歯磨き指導も行っています

当院では、お子様のむし歯予防に、歯磨き指導を行っています。
 
「歯磨きを嫌がってしまう」「どうやったら上手に磨けるか教えてほしい」など、おうちの方のご相談にもお答えします。
 
お子様に歯が生えてきたら、高須岡林歯科に一度ご来院ください。お待ちしています。

妊娠したら歯がボロボロに!?妊婦さんと歯周病の危ない関係

2021年11月10日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
女性は妊娠すると風邪薬などが飲めなくなるため、普段以上に身体の健康に注意するようになりますよね。
 
これは、お口の中の健康においても例外ではなく、妊娠中は歯が悪くなりやすいのです。
 
なかでも、深く関係してくるのが歯周病です。
 
今回は、妊娠と歯の健康の関係についてお伝えします。
 
 

体調の変化によって歯が悪くなりやすくなる

妊娠すると体調に変化が起こりますが、一目で分かるのがつわりです。
 
つわりの時期は吐き気に悩まされ、普段のように歯を磨けなくなってしまいます。
 
また、嘔吐することでお口の中が汚れますし、唾液の分泌量も低下して細菌が流れにくくなり、お口の中が不衛生な状態になってしまうのです。
 
そうなると、むし歯や歯周病になりやすく、歯の健康が危ぶまれてしまいます。
 
 

女性ホルモンと歯周病の密な関係とは?

妊娠した女性はホルモンバランスに変化が起こり、エストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性ホルモンの分泌が促進されます。
 
ただ、これらの女性ホルモンは歯周病菌の好物ですから、女性ホルモンの分泌量が増加することで、歯周病菌も繁殖しやすくなってしまいます。
 
そのため妊娠さんは歯周病になりやすく、そのうえ妊娠中の歯周病は、早産・低体重児出産の危険性を高めてしまうのです。
 
 

妊娠中のお口のケアは、楽にできる工夫を!

妊娠中は歯が悪くなりやすく、さらに歯周病にもなりやすい状態であり、これらを予防するにはお口のケアが欠かせません。
 
とはいえ、つわりの時期は歯磨きするのが辛く、そこで歯磨きの仕方を工夫する必要があります。
 
たとえば、下を見て前かがみになって磨けばつわりの辛さを緩和できますし、朝・昼・夜のタイミングにこだわらず、体調が良好で磨ける時に磨いておくのも良い方法です。
 
 
いかがでしたか?
 
妊娠して安定期に入れば比較的体調も安定するため、そのくらいの時期になったら歯医者に行って歯科検診を受けてみると良いでしょう。
 
お口のことで悩みがあれば、高須岡林歯科へお気軽にご相談ください。

「オーツミルク」でカルシウムを摂ろう!

2021年10月14日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
「牛乳の味が苦手で飲めません」
「子どもが乳アレルギーなんです……」
 
そんな方におすすめしたい『オーツミルク』。
 
最近は海外のみならず、日本でも「第3のミルク」として、注目度が高まっています。
 
CMやスーパーで商品を見かけたことや、大手カフェチェーンのエスプレッソラテのメニューに登場した際に、聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
 
実は、オーツミルクは牛乳と同じくらいカルシウムが豊富なのです。
 
歯に大切な栄養素のカルシウムが手軽に摂れるのは嬉しいポイントですね。 
 
 

オーツミルクをおすすめする理由

オーツミルクは風味のくせが少なく、素材がもつ自然な優しい甘みが特徴です。
 
牛乳の味が苦手、乳アレルギーや乳糖不耐症などの体質の理由で牛乳が飲めない方もいらっしゃいますよね。
 
そんなお悩みを解決してくれるのが『オーツミルク』かもしれません。
 
 

おすすめの飲み方と人気の秘密

そのまま飲むのはもちろんのこと、アレンジでハチミツを入れる、コーヒーやココアに入れるのは、簡単でおすすめです。
 
また、牛乳の代替品として、シリアルにかけたり、料理やスイーツに使ったりできるのも人気の秘密ではないでしょうか。
 
 

歯に大切な栄養素「カルシウム」とサポートする「ビタミンD」

オーツミルクにはさまざまな栄養が含まれていますが、今回はカルシウムとビタミンDについてお話しします。
 
この2つの栄養素は、歯や骨を構成するためにとても重要で、一緒に摂ることがポイントです。
 
なぜならば、カルシウムだけをいくら摂っても体にはあまり吸収されません。
 
そこで必要なのが、吸収を助けるビタミンDなのです。
 
しかし、いくら歯に良いからと大量に摂取しても一度に体に吸収できる量には限りがあります。
 
そのため、毎日コツコツ続けて摂ることをおすすめします。
 
 

他にも体に嬉しいことがたくさん!

牛乳と比較して、食物繊維が摂れる、脂肪分が少ない、低カロリーなどという点から、健康志向の方からも注目されているようです。
 
体に嬉しいことが沢山ですが、他の植物性ミルクと比べて糖質は少し多く含まれています。
 
糖質制限をおこなっている場合は、摂り過ぎに注意しましょう。
 
 
いかがでしたか?
 
牛乳と同じくらいのカルシウムを摂れるのは、歯の健康のために嬉しいことですね。
 
これからは牛乳の代替品に、オーツミルクを試してみてはいかがでしょうか。
 
ただし、オーツミルクにも糖質は含まれていますので、飲食後の歯磨きをお忘れなく。

歯の予防には「フッ素ケア」が効果的!

2021年9月16日

こんにちは。
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
お子様の歯の予防に、歯科医院でフッ素を塗るというのは、近頃では当たり前になってきましたね。
 
歯の予防に効果的な「フッ素ケア」。子どもだけではなく、大人の方もフッ素を取り入れ、むし歯予防に努めましょう。
 
 

子どものむし歯予防に!フッ素塗布とシーラント

生えたての乳歯は柔らかく、むし歯になりやすい状態です。
 
フッ素には、むし歯の発生を防ぐ、むし歯予防に有効な成分が含まれているため、定期的にフッ素塗布を行い、歯の強化を図ります。
 
特に、奥歯のむし歯対策には、シーラントが有効です。
 
6歳ごろに生えてくる「6歳臼歯」は、初めて生えてくる永久歯。けれども、乳歯の歯列の奥に生えてくるため磨きにくく、特に気を付けて予防しなければいけない歯です。
 
そこで、あらかじめ歯科用プラスチックであるシーラント材で奥歯の噛む面にある深い溝を埋め、細菌の侵入を防ぎます。
 
このように、お子様のむし歯予防にはフッ素塗布とシーラントを併用して処置を行うと効果的です。
 
 

フッ素にプラス!大人の歯の強化には二度磨き

大人のむし歯予防には、フッ素入り歯磨きを取り入れてみませんか?
 
フッ素が配合された歯磨き粉は、むし歯を67%抑制するということが、ある調査で報告されています。
 
歯磨きの後は、「MIペースト」とう薬用ペーストを歯に塗布すると、さらにむし歯の予防効果を高めます。
 
これはリカルデントガムと同じく、牛乳由来成分のペーストで、歯の原料となるミネラルが豊富に含まれています。
 
フッ素入りの歯磨き粉で歯を磨いた後で、MIペーストを塗る二度磨き。これで、むし歯予防の相乗効果が期待できますね。
 
ただ、牛乳由来成分ですので、牛乳アレルギーの方はご使用をお控えください。
 
 

フッ素ケアは、子どもだけではなく大人にも効果あり!

アメリカなど海外の一部の国や地域では、「水道フロリデーション」というフッ素ケアを実施しています。
 
水道水に含まれるフッ素を適正な濃度に調整し、日常的にむし歯を予防するという方法です。そんな制度が生まれるほど、フッ素ケアはむし歯予防に効果があることがわかっています。
 
フッ素ケアは歯科医院で処置を受けられますが、ご家庭で毎日の歯磨きタイムに取り入れることができます。
 
いろいろな商品がありますが、当院でもアドバイスさせていただきますので、お口のセルフケアにご活用ください。
 
 

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子どもの歯を守ろう!正しい歯磨きのすすめ

2020年10月25日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
お子さんの歯をむし歯から守るのは、毎日の正しい歯磨きです。
 
自分できちんと歯磨きができるようになるまでは、親御さんの仕上げ磨きがポイントといえるでしょう。
 
今回は、お子さんの正しい歯磨きの方法と仕上げ磨きの注意点についてお伝えします。
 
 

むし歯のなりやすさが決まる時期

赤ちゃんの時期は、生涯の口内環境を左右する大事な時期です。
 
特に、1歳半~2歳半くらいまでの間がむし歯菌に感染しやすいため、要注意です。この時期を乗り越えれば3歳くらいまでに、生涯の口内環境が決まります。
 
お子さんが将来、むし歯になりやすくなるか、なりにくくなるかは、この時期のお口のケアが重要です。
 
乳歯が生えてくる生後8カ月くらいから1歳半くらいまでに、歯磨きの習慣をつけるようにしましょう。
 
 

歯磨きタイムを楽しくすること

子ども時代に歯磨きの習慣をつけるためには、歯磨き~仕上げ磨きまでの時間を「楽しい」と印象付けることが大切です。
 
お子さんが途中で飽きないように数え歌をうたいながら歯磨きしたり、最後までできたら褒めてあげたりするのがコツです。
 
歯磨きが嫌いにならないようにすることで、自分できちんとむし歯予防できるかどうか、口内環境が良くなるかどうかが決まるので、とても大切な段階です。
 
仕上げ磨きは、乳歯が生え始める生後8カ月くらいから始めて、初めての永久歯が生える小学校低学年くらいまでは親御さんがやってあげるのがおすすめです。
 
 
また、自分でスプーンを使えるようになったら、歯ブラシを持たせて自分で磨くまねごとから始めるようにします。
 
まだ上手く歯磨きができなくても、歯磨きの習慣をつけることが大切なので「上手にできたね」と褒めてあげて、あとは親御さんが仕上げ磨きをします。
 
 

仕上げ磨きのコツと注意点

子どもの仕上げ磨きをするときは、上くちびるを持ちあげて磨きますが、くちびると歯ぐきがつながっている筋に歯ブラシが当たらないように気を付けましょう。
 
痛みや不快感を覚えると、歯磨きが苦手になってしまいますので十分注意が必要です。
 

子どもは奥歯の噛み合わせの面の溝が大人よりも深いため、汚れが溜まりやすく、そこからむし歯になることが多くなります。
 
特に磨き残しがないように丁寧に磨いてください。
 
 

高須岡林歯科では、お子さんの正しい歯の磨き方のご指導を行っています。
 
仕上げ磨きのやり方など、疑問や不安などがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。お待ちしています。
 

歯のクリーニングによる「むし歯予防」の効果は?

2020年10月10日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
むし歯予防で最も効果があるのは、毎日の歯磨きを続けることです。
 
そこに歯科で受けられる歯のクリーニングプラスすれば、予防効果がいっそう高まります。
 
今回は、歯のクリーニングを受けるとどんな効果があるのか、また施術の内容などをお伝えします。
 
 

歯磨きで行うむし歯予防のコツと注意点

むし歯予防のために歯を磨くときは、口内に残された飲食物のカスと歯垢を取り除くことを一番の目的にすると効果的です。
 
お口の中に残された食べもの・飲みものの残留物があると、それが細菌のエサになって、細菌のかたまりである歯垢が作られるからです。
 
きちんと歯垢を取り切れなければ、そこからむし歯ができやすくなります。
 
歯垢は歯ブラシが届かない部分…例えば歯と歯ぐきの境い目にある歯周ポケットなど…にも蓄積していきます。
 
歯垢は、こまめに磨かず放置して時間がたつと、硬い歯石になってしまい自宅で行う歯磨きでは取れなくなってしまいます。
 
 

歯のクリーニングで得られる予防効果

歯科で行うクリーニングでは、歯科衛生士が専用の器具を使い、歯ブラシの毛先が届かない場所の歯垢や歯石をきれいに取り除きます。
 
細菌の温床を除去できるので、お口の中の殺菌が進み、むし歯になりにくい口内環境に改善していくことができます。
 
汚れをクリアにしたら、次にPMTC( Professional Mechanical Tooth Cleaningの略)という専門家による歯のクリーニングを行います。
 
専門機器を用いて歯の表面の汚れを落とすことで歯本来の色を取り戻すことができますし、歯垢がつきにくい抗菌作用もあってツルツルになるので、むし歯予防に効果的です。
 
 

セルフケア+プロケアで予防効果アップ

毎日歯磨きをしていても、全体の20~40%は磨き残しがあるといいます。
 
歯科で行う歯のクリーニング(プロケア)では、自分では磨くのが難しい蓄積汚れを除去できるので、磨き残しゼロを目指せます。
 
また、一人ひとりのお口に合った効果的な歯磨きの方法もお教えしていますので、毎日の歯磨きによるセルフケアでの予防効果も高められます。
 
定期的に歯のクリーニングに通っていれば、お口の様子に異変があればすぐに気付くことができますし、むし歯や歯周病早期発見・早期対応ができるのも大きなメリットです。
 

定期検診って必要ですか?

2020年9月25日

こんにちは。
 
高知市高須の「高須岡林歯科」です。
 
 
定期検診に通って予防をしておくほうが、歯が悪くなってから治すより、ずっとお得になることを、ご存知でしょうか?
 
「歯の治療が終わったのに、どうして定期検診!?めんどくさい!」と思ったことがある人は、少なくないかもしれませんね。
 
今回は、定期検診に通う方が、結果的にお得になる理由をお伝えします。
 
 

定期検診に通う・通わないでは、どう差が出る?

ある調べによると、予防歯科の先進国では、定期検診に通っている人が約80~90%にも達しますが、日本では約2%にすぎないといいます。
 
そんな状態ですから、「歯の定期検診、本当に必要?忙しいし、費用もかかるし、歯が悪くなってから歯科に通う方がいい」という考えの人もいるでしょう。
 
しかし、果たしてそうでしょうか。
 
 
まずは、治療にかかる費用や時間を見ていきましょう。
 
定期検診にかかる費用は、保険適用の場合、1回約2000円~4000円程度です。
 
3カ月に1回くらいのペースで通うのがおすすめ。検診のあとのメンテナンスも含め、所要時間は、1回30分~40分程度です。
 
 
もし歯が悪くなってしまったら、一度虫歯になった歯は再発率が非常に高いので、
治療を繰り返したのち、入れ歯やインプラントなどの義歯の治療を受けることになる可能性が高まります。
 
そうなると、治療費は20万円~300万円にものぼります。
 
義歯の治療では、治療費だけでなく治療のために通院する時間もたくさんつくらなくてはなりません。
 
 

スウェーデンと日本の残存歯の差は、驚異の8本!

「定期検診に行かなかったら、そんなに簡単に歯が悪くなるもの?」という点が疑問な場合は、先ほど紹介した予防歯科の先進国と、日本における80歳のご高齢の方の歯の残存率の差に注目してみてください。
 
国民のほとんどが歯の予防意識を高くもっている北欧のスウェーデンでは、定期検診の受診率が約90%にのぼり、80歳の残存歯の平均21.1本といいます。
 
定期検診の受診率が約2%日本はどうかというと、80歳の残存歯の平均は13本です。
 
スウェーデンとは8本もの差が出ているというから驚きですね。
 
しかも80歳で自分の歯で噛んで食べられる幸せを感じるためには、20本の歯が必要といいます。
 
失った歯は入れ歯やインプラントなどの義歯で補えますが、治療費や治療時間が必要になりますので、歯を失わないように予防しておくのに越したことはないでしょう。
 
 
あらかじめ定期検診を利用し、予防しておくと、歯の喪失リスクを最小限に抑えることができます。
 
 

脳や外見など若さの維持にもつながる

また、歯でしっかり噛めると、認知症の予防になることが多くの研究であきらかになっています。
 
歯を失うと顔の歪みや老化にも拍車がかかりますので、見た目の健やかさ・美しさを保つためにも、歯科での定期検診&メンテナンスは有効です。
 
 
「これから定期検診を始めたい、まずは話を聞いてみたい」という方は、お気軽に高須岡林歯科へお越しください。一緒に予防を継続していきましょう。
 

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